久住山 池の小屋 牧ノ戸峠登山口 2015-12-08

久住山。晴。中岳 御池は凍り始めていた



天狗ヶ城と中岳



AM8:10 牧の戸登山口出発

展望台からはコンクリート道も凍っている。風はないので寒くない。




AM9:10 小休憩



AM10:10 避難小屋

避難小屋から久住山へむかう。久住分れは風の通り道ですね。だんだん曇ってきました。

避難小屋からガレ場を登る 前方は天狗ヶ城

AM11:00 久住山山頂

山頂はガスで眺望は望めません。阿蘇山の噴火も見えません。風も強くなってきました。早々下山しました。中岳方面へ


AM11:40 御池
御池は半分ほど凍っていました。 まだ、池の上を歩くことは出来ません。

動物の足跡発見



もうすぐ全面氷結



PM12:20 池の小屋


池の小屋から南の方向に石碑らしきものがみえます。風少し強くなってきたので、中岳への登頂はあきらめて、その”謎の物体”がみえる丘に行ってみることにしました。

遭難慰靈碑  PM12:35

85年前の遭難事故で亡くなった犠牲者を供養する遭難慰霊碑
最近修復されたそうです。 

大分合同新聞
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/11/05/215115458 

”くじゅう連山初とされる遭難事故は1930年8月11日に発生。福岡県から登山に訪れた九州大学医学部生、当時(21)と友人、当時(21)=が暴風雨に見舞われ遭難し、御池付近で亡くなった。”

https://www.youtube.com/watch?v=w6vCwQV_ctQ


遭難慰霊碑





PM16:00 牧の戸登山口着

帰りは長湯温泉に立ち寄りました。
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大分県の山を歩いています。
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